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冗句

じょうく
名詞
1
標準
redundant phrase
文例 · 用例
その折諸君のまちまちの憶出を補うために故人の一生の輪廓を描いて巻後に附載したが、草卒の際序述しばしば先後し、かつ故人を追懐する感慨に失して無用の冗句を累ね、故人の肖像のデッサンとして頗る不十分であった。
内田魯庵 二葉亭四迷の一生 青空文庫
殊に、人もあろうに教会の長老が――彼らの頭脳は、署へ帰ってからこの素晴らしいユウモアを何ういう冗句にして同僚達を笑倒させてやろうかという、持前の、亜米利加人らしい呑気な思索で忙しかった。
牧逸馬 双面獣 青空文庫
またそうでなくてはこの句はほとんど冗句である。
和辻哲郎 日本精神史研究 青空文庫
」 それは、たたみ二じょうくらいの、いどのそこのようなまるいへやでした。
江戸川乱歩 赤いカブトムシ 青空文庫
作例 · 標準
論文の推敲を重ねる中で、論旨を不明瞭にしているいくつかの冗句を思い切って削除することにした。
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「彼の演説は中身こそ素晴らしいが、飾り立てたような冗句が多くて少し鼻につく」と批評された。
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簡潔で力強い文章を書くためには、不要な修飾語や冗句を極限まで削ぎ落とす必要がある。
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2
標準
joke
作例 · 標準
緊張した会議の空気を和らげるために、部長がポツリと漏らした冗句が意外にも大ウケした。
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彼はいつも皮肉めいた冗句を飛ばして周囲を笑わせているが、その瞳の奥にはどこか寂しさが漂っている。
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「おいおい、今の冗句はちょっと度が過ぎてるぞ」と、行き過ぎたジョークに釘を刺された。
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