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上がり端

あがりはな異読 あがりばな
名詞
1
標準
entrance (i.e. of a Japanese house)
文例 · 用例
その時、上がり端にある杖をさがして、おまんやお民と一緒に裏の隠居所まで歩こうと言い出したのは隠居だ。
第一部上 夜明け前 青空文庫
この先輩は歩き疲れたというふうで、上がり端のところに腰をおろした。
第一部上 夜明け前 青空文庫
」 と半蔵は言って、上がり端のところに腰掛けて話そうとする旧師を囲炉裏ばたに迎えた。
第一部上 夜明け前 青空文庫
あとには半蔵が上がり端のところに立って、客を見送りに出たお民や彼女が抱いて来た三番目の男の子の顔をながめたまま、しばらくそこに立ち尽くした。
第一部上 夜明け前 青空文庫
吉左衛門はそれをきッかけに、砂利で堅めた土間を通って、宿役人の詰め所の上がり端の方へ行って腰掛けた。
第一部下 夜明け前 青空文庫
吉左衛門はその上がり端のところに杖を置いて、腰掛けたままで茶を飲んだ。
第一部下 夜明け前 青空文庫
」 お民は本陣の奥から上がり端のところへ飛んで出て来た。
第一部下 夜明け前 青空文庫
母屋の方へ引き返して行って見ると、上がり端に畳んだ提灯なぞを置き、風呂をもらいながら彼を見に来ている馬籠村の組頭庄助もいる。
第二部上 夜明け前 青空文庫
作例 · 標準
上がり端の例文1
上がり端の例文2
上がり端の例文3
上がり端の例文4
2
標準
start of a rise (e.g. in prices)
作例 · 標準
上がり端の例文1
上がり端の例文2
上がり端の例文3
上がり端の例文4