地鉄
じてつ
名詞
標準
ferrite
文例 · 用例
土井は大目附|時田肇に、岡野|小右衛門、菊地鉄平、芹沢啓次郎、松高縫蔵、安立讃太郎、遠山勇之助、斎藤|正五郎、菊地|弥六の八人を附けて、これに逮捕を命じた。
— 森鴎外 『大塩平八郎』 青空文庫
これにも一同が同意したので、籤を引いて二番菊地弥六、三番松高、四番菊地鉄平、五番遠山、六番安立、七番芹沢、八番斎藤と極めた。
— 森鴎外 『大塩平八郎』 青空文庫
二十七日の暁八つ時過、土井の家老|鷹見十郎左衛門は岡野、菊地鉄平、芹沢の三人を宅に呼んで、西組与力内山を引き合せ、内山と同心四人とに部屋目附鳥巣彦四郎を添へて、偵察に遣ることを告げた。
— 森鴎外 『大塩平八郎』 青空文庫
追手は内山、同心二人、岡野、菊地弥六、松高、菊地鉄平の七人、搦手は同心二人、遠山、安立、芹沢、斎藤、時田の七人である。
— 森鴎外 『大塩平八郎』 青空文庫
追手は続いて岡野、菊地弥六、松高、菊地鉄平、内山の順序に東表口を這入つた。
— 森鴎外 『大塩平八郎』 青空文庫
内山は菊地鉄平に表口の内側に居残つてくれと頼んだ。
— 森鴎外 『大塩平八郎』 青空文庫
表口の内側にゐた菊地鉄平は、美吉屋の女房小供や奉公人の立ち退いた跡で暫く待つてゐたが、板塀の戸口で手間の取れる様子を見て、鍵形になつてゐる表の庭を、縁側の角に附いて廻つて、戸口にゐる同心に、「もう踏み込んではどうだらう」と云つた。
— 森鴎外 『大塩平八郎』 青空文庫
登山鉄道は、インターラーケンからシャイデックまでの二十四キロはベルン高地鉄道、シャイデックからユンクフラウヨッホまでの約十キロはユンクフラウ鉄道、と乗り分けることになる。
— 野上豊一郎 『吹雪のユンクフラウ』 青空文庫
作例 · 標準
地鉄は、製鉄過程で重要な役割を果たす。
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この合金は、地鉄の結晶構造を改良することで強度を増している。
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地鉄とセメンタイトの組み合わせが、鋼の性質を決定する。
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ウィキペディア曖昧さ回避
地鉄(ちてつ) 富山地方鉄道の略称。 中国語で地下鉄のこと(台湾では捷運と呼ばれる)。 香港の地鉄公司(日本語は会社)、略称:MTR。 地鉄(ぢがね) 刃物の製造に用いる鋼材の一種で、焼き入れが出来ないほど炭素含有量が少ないもののこと。
出典: 地鉄 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0