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熟眠

じゅくみん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
sound sleep
文例 · 用例
熟眠陰はあり巨き戦車、据われり休らひのあひだ、道のべ、響なす蒼蠅のみ集り集る。
北原白秋 新頌 青空文庫
熟眠陰はあり巨き戰車、据われり休らひのあひだ、道のべ、響なす蒼蠅のみ集り集る。
北原白秋 新頌 青空文庫
けれども、この三人は、今食後十分か二十分の熟眠どころではないのだった。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
そんなに早く彼が酔後の熟眠から目覚めることは従来の習慣上なかったのであるが、その朝は不思議に目がぱっちりと開いた。
海野十三(丘丘十郎) 地球発狂事件 青空文庫
はた十銭のはたごに六部道者と合い宿の寝言は熟眠を驚かし、小石に似たる飯、馬の尿に似たる渋茶にひもじ腹をこやして一枚の木の葉|蒲団に終夜の寒さを忍ぶ。
正岡子規 旅の旅の旅 青空文庫
之を喩えば熟眠、夢|方に酣なるのとき、面にザブリと冷水を注がれたるが如く、殺風景とも苦痛とも形容の詞あるべからず。
福澤諭吉 人生の楽事 青空文庫
之を喩へば熟眠、夢|方に酣なるのとき、面にザブリと冷水を注がれたるが如く、殺風景とも苦痛とも形容の詞ある可らず。
福澤諭吉 人生の樂事 青空文庫
」「熟眠致しておりまする」「アッハッハッ、それもよかろう」 冠者はちょっと考えたが、「権六弓を持て参れ」 つと廻廊へ踏み出した。
国枝史郎 蔦葛木曽棧 青空文庫
作例 · 標準
アロマを焚いて寝るようになってから、驚くほど熟眠できるようになり、目覚めもスッキリしている。
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「あー、よく寝た!久しぶりに一度も起きずに熟眠できた気がする」
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激しい運動をした日の夜は、体が適度に疲れているおかげで深く熟眠できる。
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