顔愛
がんあい
名詞
標準
文例 · 用例
和顔愛語ということ 今は故人になっていますが、私のかつて教えた学生の一人に、阿部という男がありました。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
私はいつもその男に「和顔愛語」という、菩薩の態度を話したことです。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
創意工夫は主として君の知力と、その知力を駆使する意力とによって決定されるが、調和協力は、主として、君の情操にまつところが多いから、君はたえず君の情操をなごやかにし、慈顔愛語を以て人に接することを忘れてはならない。
— 下村湖人 『青年の思索のために』 青空文庫