女郎買い
じょろうかい異読 じょろかい
名詞
標準
buying the services of a prostitute
文例 · 用例
「こんなにおそく、女郎買いにでもさそいに来たんか。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
「お前はまだ女郎買いはしめえな」「冗談じゃないよ、学生さん」 渡瀬は十三四らしいその小僧の丸っこい坊主頭を撫でまわした。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
本当だっかいな」 今晩女郎買いに行く事に決めていた春松はその事を一寸念頭においていった。
— 織田作之助 『俗臭』 青空文庫
女郎買いに就て権右衛門に一つの逸話があるのを春松は想い出した。
— 織田作之助 『俗臭』 青空文庫
十六の春松がませて、こっそり女郎買いに行くのを見ると、心そゝられぬこともなかったが、女の肌ざわりよりも紙幣の肌ざわりの方がよかった。
— 織田作之助 『俗臭』 青空文庫
何でも……事務所の医者(炭坑医)は二三日前から女郎買いに失せおって、事務所を開けてケツカル……今度出会ったら向う脛をぶち折ってくれる……というので……」「……フム……不都合だなそれは……」「……ネエ旦那……あいつらア矢っ張り洋服を着たケダモノなんで……」「ウムウム。
— 夢野久作 『いなか、の、じけん』 青空文庫
」鈴木|主水というさむらいは女房こどものあるその中に、きょうもあすもと女郎買いばかり。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
先生自らもその性質をちゃんと承知しておられ、或る時女郎買い話が出て大いに笑ったことがある。
— 伊藤左千夫 『正岡子規君』 青空文庫
作例 · 標準
彼は、女郎買いの習慣があったことを、後になって後悔した。
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女郎買いは、社会問題として議論されることもあった。
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昔の物語では、女郎買いをする武士の姿が描かれていることがある。
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