洩日
洩日
名詞
標準
文例 · 用例
頭上の枝葉はぎつしりと密生んでゐて、葉洩日も殆ど落ちて來ない。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
頭上の枝葉はぎっしりと密生んでいて、葉洩日もほとんど落ちて来ない。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
洩日の美しい所もあった。
— 若山牧水 『みなかみ紀行』 青空文庫
舞台一面、耀く緑の木洩日に充ち溢れている………家の土間には、造麻呂が坐り込んで「唄」をうたいながら青竹を籠に編んでいる。
— 加藤道夫 『なよたけ』 青空文庫
春の陽光は眼覚めるばかりにその輝きを増し、緑色の木洩日の耀いは一段と鮮やかになって行く。
— 加藤道夫 『なよたけ』 青空文庫
………やがて、あたりには、再び次第次第に緑の木洩日がきらきらと輝き始める。
— 加藤道夫 『なよたけ』 青空文庫
木洩日は輝いている。
— 加藤道夫 『なよたけ』 青空文庫
同時に再び木洩日が輝き始める。
— 加藤道夫 『なよたけ』 青空文庫