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はためく

はためく
動詞-五段-カ行動詞-自動詞
1
標準
to flutter (e.g. a flag)
文例 · 用例
耳に鳴りはためく焔のような物音をききながら無暗にあるいていた。
断片 小さき良心 青空文庫
曇天 ある朝 僕は 空の 中に、黒い 旗が はためくを 見た。
亡き児文也の霊に捧ぐ 在りし日の歌 青空文庫
手繰り 下ろさうと 僕は したが、 綱も なければ それも 叶はず、 旗は はたはた はためく ばかり、空の 奥処に 舞ひ入る 如く。
亡き児文也の霊に捧ぐ 在りし日の歌 青空文庫
坐ってる人が、ほんとに転覆るほど、根太から揺れるのでない証拠には、私が気を着けています洋燈は、躍りはためくその畳の上でも、静として、ちっとも動きはせんのです。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
――闇澹として二列、海波の鳴咽、赤の浮標、なかに黄ばめる帆は瘧に――嗚呼午後七時――わなわなとはためく恐怖。
北原白秋 邪宗門 青空文庫
たまたまに我や旅行き、行きなづみ振りさけ見れば、妻と来てつつしみ仰げば、あなかしこ照る日もわかず、暮れゆけば雲巻き蔽ひ、霹靂はためくさへに、稲光|青の火柱、火ばしらの飛ぶ火のただち、また、とどろ雹ぞ飛びたる。
北原白秋 観相の秋 青空文庫
それに泡だったコップのビール、枝豆の緑、はためく白いテントの反射光だ。
北原白秋 木曾川 青空文庫
たまたまに我や旅行き、行きなづみ振さけ見れば、妻と来てつつしみ仰げば、あなかしこ照る日もわかず、暮れゆけば雲巻き蔽ひ、霹靂はためくさへに、稲光|青の火柱、火ばしらの飛ぶ火のただち、また、とどろ雹ぞ飛びたる。
――長歌体詩篇二十一―― 観想の時 青空文庫
作例 · 標準
強い風に、国旗が力強くはためいていた。
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彼のマントは、激しく戦闘するたびに、はためいた
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旗が風にはためく音を聞きながら、彼は故郷を思った。
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2
標準
to reverberate (e.g. thunder)
作例 · 標準
雷鳴が遠くで、はためくように響いた。
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彼の演説は、会場全体に感動として、はためいた
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爆発音は、地響きのように、はためいた
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はためく(はためく) — 幻辞.com