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お陰で

おかげで
表現
1
標準
thanks to ...
文例 · 用例
あんまり勝手を云うんじゃない、その身体は全体みんな、学校のお陰で出来たんだ。
宮沢賢治 フランドン農学校の豚 青空文庫
「はい、お陰で昨晩戻って参りました。
宮沢賢治 ポラーノの広場 青空文庫
すべて少女のお陰である。
太宰治 佐渡 青空文庫
そのうちに私はそんな遠い學校へ毎日あるいてかよつたお陰で、からだも太つて來た。
太宰治 思ひ出 青空文庫
「君と歩いていると、とかく乞食が眼につくね」と啓司が笑って言えば、花田は漸く笑って、「君も、僕のお陰でルンペン以下の人間層に視野が開かれたのさ」 と言って自分の住んでいる町外れの小橋の方へ歩いて行きました。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
新三郎も老婆も祈祷のお陰であると思って悦んだ。
田中貢太郎 狐の手帳 青空文庫
お陰で早く判ってありがたい、きっと報います」 侍臣の一人が傍へ寄ってきた。
田中貢太郎 柳毅伝 青空文庫
あのころは、ぼくが顔を出すのは幸福な小鳥の巣を鷹が覗くようなもんだと思って、そのまま黙って帰ってしまったんですが、そのお陰でぼくはすっかり神経衰弱になってしまったんですよ」「兄から聞きましたわ。
佐左木俊郎 街頭の偽映鏡 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「thanks to ...」である。
「thanks to ...」という意味で使われることが多い。
thanks to ...」という概念は重要だ。
その出来事は「thanks to ...」の良い例だ。
お陰で(おかげで) — 幻辞.com