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未の年

ひつじのとし
表現名詞
1
標準
year of the Sheep
文例 · 用例
「折たく柴の記」によると、白石は元禄癸未の年十一月二十二日の夜大地震に逢ったので藩邸へ伺候した。
田中貢太郎 死体の匂い 青空文庫
わたくしは渋江抽斎伝に枳園が癸未の年に始て蘭軒に従学したことを言つた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
来春は未の年なれば、羊の絵を描き千歳の翁に似たるあごの髯角も羊はまろく収めて三更寝に就かむとする時、八重福また門を敲く。
断膓亭日記巻之二大正七戊午年 断腸亭日乗 青空文庫
時恰大正己未の年夏六月滅法鰹のうめい頃荷風小史識。
断腸亭日記巻之三大正八年歳次己未 断腸亭日乗 青空文庫
宝暦紀元|辛未の年二十四歳にして始て江戸に来り芝三島町に家塾を開いたが宝暦十年二月の大火に遭い、身を以て免れ日本橋|浜町山伏井戸の近くに移居した。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
十八歳の秋、天保六年乙未の年には捨吉は尾張国丹羽郡丹羽村なる叔父鷲津松隠の家にあった。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
抖シテ一関ニ帰ス/浄業長ク修ム小蓮社/法輪又転ズ寿亀山/丹梯此|自リ仙路ヲ開キ/玉歩重重|便チ攀ヅ可シ〕第十六 弘化四年丁未の年枕山は三十歳になった。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
」第二十八 安政六己未の年、枕山は四十二歳、毅堂は三十五歳である。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
作例 · 標準
彼は未の年に生まれ、家族から「おっとりした子だ」と言われて育った。
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来年は未の年なので、新しいことに挑戦する良い機会かもしれない。
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未の年の人たちは、協力し合って困難を乗り越えるのが得意だ。
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