判を押す
はんをおす
表現動詞-五段-サ行
標準
to affix a seal
文例 · 用例
」「読まない書付に判を押すと云ふ事があるものか。
— 平出修 『二黒の巳』 青空文庫
裏へ署名して判を押すのだが、僕は判を持っていないから、君の名でやってくれないか」 雄吉が、青木の依頼を唯々諾々としてきいたのはむろんである。
— 菊池寛 『青木の出京』 青空文庫
保夫は、外側からだけ見れば、疑いもなく毎朝出掛けて行くべき役所と、判を押す書類と、ふかすべきウェストミンスタを持っていた。
— 宮本百合子 『心の河』 青空文庫
手紙が来て判を押すと云う事はお祭のように重大だ。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
この調所が太鼓判を押す。
— 直木三十五 『南国太平記』 青空文庫
保証といふのは判を押すことでございますよ。
— 高田保 『貸家を探す話』 青空文庫
保証といふことは判を押すことですよ、とはしかし婆さんも確かなことを教へてくれたものである。
— 高田保 『貸家を探す話』 青空文庫
私が太鼓判を押すわ」 たか子は素直に笑った。
— 久坂葉子 『華々しき瞬間』 青空文庫
作例 · 標準
契約書に署名した後、印鑑で判を押すのを忘れないように。
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正式な書類には、必ず氏名の横に判を押す必要がある。
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「これで全て完了だ」と、彼は証書に満足げに判を押した。
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