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機嫌のいい

きげんのいい異読 きげんのよい
表現形容詞-良い型多音語
1
標準
in a good mood
文例 · 用例
」 さう答へて玄関にあがると、機嫌のいい時にするいつもの癖で、青木さんは小|柄な奧さんの體を軽く引き寄せながら、そのくちびるに短い接ぷんを與へた。
南部修太郎 青空文庫
ところがどうも、どの木も画かきには機嫌のいい顔をしますが、清作にはいやな顔を見せるのでした。
宮沢賢治 かしわばやしの夜 青空文庫
中から「いるよ」と機嫌のいい声がして「早くおはいりよ」と皆三のいうのが聞える。
岡本かの子 蝙蝠 青空文庫
すると目がぐるぐるっとして、ご機嫌のいいおキレさままでがまるで黒い土の球のように見えそれからシュウとはしごのてっぺんから下へ落ちました。
宮沢賢治 ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記 青空文庫
そして、非常に機嫌のいい声でこう云うのであった。
―― Ibi omnis effusus labor ! ―― 浪漫趣味者として 青空文庫
目のくりくりした丸顔で、玉も撞くし映画も見るが、浪曲は何よりも好きで、機嫌のいい時は楽燕張りの節廻しで、独りで南部坂を唸ったりしていた。
徳田秋声 縮図 青空文庫
その頃の古谷君は、機嫌のいい時は馬鹿にいいが、悪い時はまたひどかった。
太宰治 酒の追憶 青空文庫
中から「ゐるよ」と機嫌のいい声がして「早くおはいりよ」と皆三のいふのが聞える。
岡本かの子 蝙蝠 青空文庫
作例 · 標準
今朝は機嫌のいいようで、朝食をいつもより多く食べた。
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機嫌のいい時は、彼も冗談を言って場を和ませてくれる。
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「あら、今日は機嫌のいい顔してるじゃない!」
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機嫌のいい(きげんのいい) — 幻辞.com