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国入り

くにいり
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
visiting one's constituency
文例 · 用例
しかし個人の鬱憤のため、一時にもせよ、原稿のネタを仕入れるべき地元英国を去ったことは、甚だよくなかったと気がついたので、遂に再び英国入りを決し、幸い照国丸がロンドンへ向うことがわかったので、船室のないのを承知のうえで、無理やりに頼みこんで、ようやく同船の特三等船客となることができた。
海野十三 沈没男 青空文庫
当りは的中、当り同然は鍛冶の時代、兄弟、系図、国入りがやや本城に近いもの。
林不忘 寛永相合傘 青空文庫
よく候には海道筋よく候、通りよく候、国入りよく候と三つあって、海道筋は伊賀伊勢、通りは備前備中、国入りというのはその流派のうちに入りさえすればよいとなっていた。
林不忘 寛永相合傘 青空文庫
そしてその他の人類には、天国入りの許可証を与えず、悉くこれを地獄に追いやりて、言語に絶した苦痛を、永久に嘗めさせているというではないか。
SPIRIT TEACHINGS 霊訓 青空文庫
俺はその晩、毛利と浅野のお屋敷に駆け込み、予て顔見知りの御用人を呼出して、高力左近様の国入りは、真っ赤な偽者の蔭武者だから、下手に手を出して、恥を掻かないようにと教えてやったんだ」「ヘエ――」 八五郎も開いた口が塞がりません。
十手の道 銭形平次捕物控 青空文庫
お馬が七|疋駕籠七丁 あれは姫さまお国入り七峰のこらず晴れました……。
山本周五郎 峠の手毬唄 青空文庫
お馬が七|疋駕籠七丁 あれは姫さまお国入り……。
山本周五郎 峠の手毬唄 青空文庫
こういう事も元より黒田官兵衛の才覚で、秀吉の中国入りを光輝あらしめようとする彼の誠実にほかならない。
吉川英治 黒田如水 青空文庫
作例 · 標準
議員は、選挙区の有権者と直接話すために定期的に国入りしている。
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「次の週末、国入りするので、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています」と彼は挨拶した。
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支持者たちは、国入りした政治家を熱烈に歓迎した。
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2
標準
feudal lord's return to his estate
作例 · 標準
大名は、参勤交代の義務を終え、無事に国入りを果たした。
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城下町は、殿様の国入りを祝う人々で賑わった。
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長い江戸での滞在を終え、彼はようやく国入りできると安堵した。
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