ぶち
ぶち
副詞頻度ランク #11178 · 青空 525 例
標準
very
文例 · 用例
〔われらひとしく丘に立ち〕宮沢賢治われらひとしく丘に立ち青ぐろくしてぶちうてるあやしきもののひろがりを東はてなくのぞみけりそは巨いなる塩の水海とはおのもさとれども伝へてきゝしそのものとあまりにたがふこゝちしてたゞうつゝなるうすれ日にそのわだつみの潮騒のうろこの国の波がしらきほひ寄するをのぞみゐたりき
— 宮沢賢治 『〔われらひとしく丘に立ち〕』 青空文庫
僕、――」「僕は」私はぶちまけてしまおうと思った。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
「大隅君から、こんな電報がまいりましてね、」私は、いまは、もう、なんでもぶちまけて相談するより他は無いと思った。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
縁談がぶちこわれたってかまわぬ。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
表札を見ると間違いはないのであるが、どういうものか三十年前の記憶とだいぶちがうような気がする。
— 寺田寅彦 『子規自筆の根岸地図』 青空文庫
考えてみると、あの時分の先生と晩年の先生とは何だかだいぶちがった人のような気がするのである。
— 寺田寅彦 『蛙の鳴声』 青空文庫
なるほど左手に裾野平が見え、Y山の崖の根ぶちに北海の浪がきらきら光っている。
— 岡本かの子 『みちのく』 青空文庫
キラキラツと黄金のぶちがひかりました。
— 宮沢賢治 『やまなし』 青空文庫
作例 · 標準
広島出身の友人が、お好み焼きを食べながら「これ、ぶち美味いけえ!」と笑顔で言った。
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今日のテスト、ぶち難しくて全然時間が足りなかったよ。
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昨日のライブはぶち盛り上がって、汗だくになってしまった。
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