液量
えきりょう
名詞
標準
liquid measure
文例 · 用例
式場氷の雫のいばらを、 液量計の雪に盛り、鐘を鳴らせばたちまちに、 部長訓辞をなせるなり。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 一百篇』 青空文庫
「どれくらいになりますか、」「私が気が付いて、まだ二十分ぐらいしかならんと思ひますが、」「さうですか、」 医者は薬籠を開け小さな瓶を出してそれを小さな液量器に垂らした。
— 田中貢太郎 『水郷異聞』 青空文庫
医者はその水を液量器の中に垂らして細君の口元に持つて行つた。
— 田中貢太郎 『水郷異聞』 青空文庫
17 約二升余りの液量。
— 寓意を含める物語 『ペスト王』 青空文庫
「どれくらいになりますか」「私が気がついて、まだ二十分ぐらいにしかならんと思いますが」「そうですか」 医師は薬籠を開けて小さな瓶を出し、それを小さな液量器に垂らした。
— 田中貢太郎 『水郷異聞』 青空文庫
医師はその水を液量器の中に垂らして細君の口元に持って往った。
— 田中貢太郎 『水郷異聞』 青空文庫
肺臓内の血液量は吸息時に最多量で、呼息時には少くなるのですから、呼息時に行われると称する他絞の際に、肺臓の鬱血が劇烈である筈はありません。
— 小酒井不木 『誤った鑑定』 青空文庫
水時計は水かあるいは他の液体が大きな容器から一つの小さな穴を通じて流出するようになっており、その流出した液量を測って経過時間を測定するのであった。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
作例 · 標準
このレシピは液量の計測が正確でないと失敗しやすい。
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実験では、試薬の液量をミリリットル単位で厳密に測る必要がある。
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適切な液量を注ぐため、計量カップの目盛りをよく確認した。
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