空惚ける
そらとぼける
動詞-一段動詞-自動詞
標準
to feign ignorance
文例 · 用例
「奥さんはなかなか空惚ける事が上手だから、僕なんざあとても敵わない」「空惚けるっていうのはあなたの事じゃありませんか」「ええ、まあ、そんならそうにしておきましょう。
— 夏目漱石 『明暗』 青空文庫
私が咄嗟の返辞に困って、「日記なんか附けていない」と答えると、「分ったよ」と云って変な笑い方をしたのは、「空惚けるのは止せ」という意味だったのであろうか。
— 谷崎潤一郎 『鍵』 青空文庫
」 紳士に化けた賊は、あくまでそらとぼけるつもりらしく、へんなことをいいだすのです。
— 江戸川乱歩 『怪人二十面相』 青空文庫
作例 · 標準
彼は自分のミスを指摘されると、いつも空惚けてごまかそうとする。
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彼女は空惚けて、まるで何も知らないかのように振る舞った。
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そんなに空惚けても、もう通用しないよ。
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