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どっぷり

どっぷり
形容動詞副詞副詞-と頻度ランク #16160 · 青空 42
1
標準
totally (immersed in something, e.g. liquid, work)
文例 · 用例
○ついでに洗う洗濯物が無くて、お湯にどっぷり入るときくらい嬉しいことはない。
岡本かの子 現代若き女性気質集 青空文庫
このきたない土瓶からきたない水を湯飲みか何かにくみ出して、それにどっぷりおはぐろ筆を浸す。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
中年過ぎた鬚の削りあとが青い男で、頬や眉の附根に脂肪の寄りがあり、瘤の寄ったような人相だが、どこか粋でどっぷりと湛えた愛嬌があった。
岡本かの子 巴里祭 青空文庫
どっぷり沈んで、遠くで雨戸を繰る響、台所をぱたぱた二三度行交いする音を聞きながら、やがて洗い果ててまた浴びたが、湯の設計は、この邸に似ず古びていた。
泉鏡花 婦系図 青空文庫
このペンにべつだん、これというとりえはないのですが、ただインキの底にどっぷりつかっているというだけで、それをまた大したじまんの種にしていました。
DEN FLYVENDE KOFFERT ひこうかばん 青空文庫
アメリカのフォークソングの伝統に学びながら、視野を広くとって自分たちのうたを見つけようとする、いわゆる関西フォークには、どっぷりはまった口です。
富田倫生 本の未来 青空文庫
」 とふくろうは請け合って、さんざん首をひねって考えていましたが、やがて烏をどっぷり、真っ黒な墨のつぼにつっ込みました。
楠山正雄 物のいわれ 青空文庫
ああ痛いなと思い、こんな持病が出来たのか、やれやれと思い、Yは伊豆に行ったろうか、自分も温泉につかりたいな、どっぷりとつかってあったまったら痛いのもなおろう、などうつらうつらと思う。
一九二五年(大正十四年) 日記 青空文庫
作例 · 標準
週末は、温泉にどっぷり浸かってリラックスした。
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彼は仕事にどっぷりハマっていて、他のことが手につかないようだ。
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子供たちは、夢中になってゲームにどっぷりだった
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