ヒース
ヒース
名詞頻度ランク #34150 · 青空 49 例
標準
heather (plant)
文例 · 用例
乾からびた褐色のヒースと、うす黒く焦げた芝草が、白い砂洲のあいだに見えるだけでした。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
磽※たるスコットランドの山々、ヒースの茂み。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
敬具 ロバート・ファーガソン 追伸 確かご友人のワトソンはブラックヒースでラグビーをされていたかと。
— THE ADVENTURE OF THE SUSSEX VAMPIRE 『サセックスの吸血鬼』 青空文庫
まず溝を穿ちて水を注ぎ、ヒースと称する荒野の植物を駆逐し、これに代うるに馬鈴薯ならびに牧草をもってするのであります。
— 信仰と樹木とをもって国を救いし話 『デンマルク国の話』 青空文庫
わたしたちはやはりあのヒースと風の子でありたい。
— THE STRANGE CASE OF DR. JEKYLL AND MR. HYDE 『ジーキル博士とハイド氏の怪事件』 青空文庫
尚、この原作が献ぜられているキャサリン・ディ・マットス夫人は作者の従妹であって、献詩のヒースの生い茂り風吹き荒ぶ北国は彼等の故郷スコットランドをさすのである。
— THE STRANGE CASE OF DR. JEKYLL AND MR. HYDE 『ジーキル博士とハイド氏の怪事件』 青空文庫
月の円の一端がついに隠れると、わたしは燃える木の枝を振りまわし、月がすっかり沈んだのを見すまし、大きな叫び声をあげて、集めておいた藁やヒースの木や灌木に火をつけた。
— FRANKENSTEIN, OR THE MODERN PROMETHEUS 『フランケンシュタイン』 青空文庫
ヒースという英国少將の手記ものせている。
— 清澤洌 『暗黒日記』 青空文庫
作例 · 標準
スコットランドの荒野には、紫色のヒースが辺り一面に咲き乱れている。
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乾燥した酸性土壌を好むヒースは、庭園のグラウンドカバーとしても人気がある。
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「このエッセンシャルオイルには、ヒースのほのかな甘い香りが配合されているよ」
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標準
heath
作例 · 標準
吹きさらしのヒースを横切る風の音だけが、荒涼とした大地に響いていた。
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エミリー・ブロンテの『嵐が丘』は、ヨークシャーの厳しいヒースを舞台にしている。
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「霧に包まれたヒースは幻想的だが、道に迷いやすいから注意が必要だ」
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ウィキペディア
ヒース(heath)は、本来はイギリス北部、アイルランドなどにおける平坦地の荒地のこと。
出典: ヒース — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0