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雄蜂

おばち
名詞
1
標準
drone (bee)
文例 · 用例
Smithsonian Institution の McIndoo 博士は、嗅覚の鋭敏なので名高い人だが、いつだったか、五、六ヶ月の実験の後、同じ巣に棲っている女王蜂と、雄蜂と、働蜂とをそれぞれ嗅ぎ分けることが出来た。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
たとえば雄蜂のごときは種属の維持には欠くべからざるもので、生殖作用のすんだ後の雄蜂は蜂仲間から考えたら、実に元勲とも称すべき者であるにかかわらず、もはや団体にとって無用であると定まった以上は、直ちに団体から殺し捨てられること、あたかも用の済んだ乳歯が、子供の身体から抜けて捨てられるのに異ならぬ。
丘浅次郎 動物界における善と悪 青空文庫
殺されねばならぬ雄蜂は生き残って蜜を食い尽くす、働蜂を堕落させ絞め殺す――結局は弱者が強者を圧倒して、後者の退化となる。
ДУЭЛЬ 決闘 青空文庫
働き蜂は男かと思つたらそうじやなくつて、別に、雄蜂なるものがいるんだ。
岸田國士 光は影を 青空文庫
父親の仕事をするのは、六百から八百位までの怠けもので雄蜂といふのだ。
STORY-BOOK OF SCIENCE 科学の不思議 青空文庫
雄蜂は、労働者の蜂よりは大きく女王よりは小さい、その大きな脹れた眼は、頭の尖きにひつつき合つてついてゐる。
STORY-BOOK OF SCIENCE 科学の不思議 青空文庫
雄蜂は螫毛を持つてゐない。
STORY-BOOK OF SCIENCE 科学の不思議 青空文庫
雄蜂はその武器を剥ぎ取られてゐる。
STORY-BOOK OF SCIENCE 科学の不思議 青空文庫
作例 · 標準
例句