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見て回る

みてまわる
表現動詞-五段-ラ行
1
標準
to look around
文例 · 用例
そうして自分の足と目で自由に気に向くままに歩き回り見て回る
寺田寅彦 案内者 青空文庫
美術クラブ、公会堂、八坂クラブなどで催されますが、忙しい時は、日に三ヵ所も見て回ることがございます。
――皇太后陛下御下命画に二十一年間の精進をこめて上納―― 画筆に生きる五十年 青空文庫
この飛騨の若者はまた、ひどくくたぶれたらしい足を引きずりながらも家のものに案内されて、青山の昔を語る広い玄関先から、古い鎗のかかった長押、次の間、仲の間、奥の間、諸大名諸公役らが宿場時代に休息したり寝泊まりしたりして行った上段の間までも、めずらしそうに見て回るほど元気づいた。
第二部下 夜明け前 青空文庫
でも、彼は母屋の周囲を見て回ることを久しぶりの楽しみにして、思い出の多い旧会所跡の桑畠から土蔵の前につづく裏庭の柿の下へ出た。
第二部下 夜明け前 青空文庫
半蔵は裏の井戸ばたで水垢離を執り、からだを浄め終わって、神前にその日のことを告げた後、家の周囲を見て回ると、高さ一丈ばかりの木札に行在所と記したのが門前に建ててあり、青竹の垣も清げにめぐらしてある。
第二部下 夜明け前 青空文庫
旧本陣奥の間の風通しのよいところに横になって連れて来た女の子に乳房をふくませることも、先年東山道御巡幸のおりには馬籠|行在所の御便殿にまで当てられた記念の上段の間の方まで母のお民と共に見て回ることも、お粂には久しぶりで味わう生家の気安さでないものはなかったようである。
第二部下 夜明け前 青空文庫
私は太郎と二人で部屋部屋を見て回るような時を見つけようとした。
島崎藤村 青空文庫
彼女は方々の室を見て回る
JEAN-CHRISTOPHE ジャン・クリストフ 青空文庫
作例 · 標準
京都の街を一日かけてゆっくりと見て回り、古い寺院をいくつも訪ねた。
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新しいマンションのモデルルームを見て回り、理想の住まいを想像する。
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「ちょっと会場内を見て回ってくるから、ここで待ってて」
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見て回る(みてまわる) — 幻辞.com