ツメ
ツメ
表現頻度ランク #31999 · 青空 44 例
標準
close up
文例 · 用例
富士の四合目から以上を輪切りにすれば、木山に対するいわゆる石山で、イワツメグサ、オンタデなど、薄い髪の毛のような草はあっても、眼にいらず、ただ見上げるばかりの岩石の堆積である。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
先生が洋行の際に持って行って帰った記念品で、上面にケー・ナツメと書いてあるのを、新調のズックのカヴァーで包み隠したいかものであった。
— 寺田寅彦 『チューインガム』 青空文庫
床に盆を置いて貰って、その上へ小さな机子(腰かけ)を置き、そこへ腰かけて、小ッちゃい、可愛らしい手で、ツメこんでいた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
「回々教徒、人悪るい、ちちくりながら、ひとのツメたマッチ函、かッぱらって、自分のツメた函にする函多い。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
やがてやって来たボーイ頭をつかまえて「このアイスクリーム、チトモツメタクナイ。
— 寺田寅彦 『三斜晶系』 青空文庫
チトモツメタクナイ。
— 寺田寅彦 『三斜晶系』 青空文庫
ツメタイノ持って来てください。
— 寺田寅彦 『三斜晶系』 青空文庫
ツメタイアイスクリーム持って来てください」というのである。
— 寺田寅彦 『三斜晶系』 青空文庫
作例 · 標準
「この行と行の間のツメをもう少し調整して、文字が重ならないようにしてくれ。」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
デザインの最終チェックで、ロゴマークと社名のツメを数ピクセルだけ狭めることにした。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
文字のツメが甘いと、全体的に間延びした印象を与えてしまうので注意が必要だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview