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黒曜

こくよう
名詞
1
標準
文例 · 用例
靈智萩原朔太郎ふるへる、微光のよるに、いつぱつ、ぴすとるを撃つ、遠方に、金の山脈、かすかな、黒曜石の發光。
萩原朔太郎 靈智 青空文庫
あの黒曜石のように、黒く光っている穂高山!
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
黒曜石でできてるねえ」 ジョバンニが言いました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
そしてさうだ、向ふの崖の黒いのはあれだ、明らかにあの黒曜石の dyke だ。
宮沢賢治 台川 青空文庫
黒曜石でできてるねえ。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
そしてそうだ、向うの崖の黒いのはあれだ、明らかにあの黒曜石の dyke だ。
宮沢賢治 台川 青空文庫
「漂白した大理石に、黒曜石の細工文字を埋め込み、入念に磨きをかけたようだ」出まかせのそんな表現が頭に浮かぶ。
富田倫生 短く語る『本の未来』 青空文庫
白磁色の頬を火のように燃やし、黒曜石色の瞳を異妖な情熱に輝やかしつつ、彼女の方からウネウネと身体を乗出して来たので、たまらない息苦しい眩惑をクラクラと感じた支配人は、今更のようにヘドモドし初めた。
夢野久作 二重心臓 青空文庫