幻辞.com

平べったい

ひらべったい
形容詞
1
標準
flat
文例 · 用例
さっきも一遍云ったのだがもう一度あの禿の所の平べったい松を説明しようかな。
宮沢賢治 台川 青空文庫
二人が話している傍へ、通訳が、顔の平べったい、眉尻の下っている一人の鮮人をつれて這入って来た。
黒島傳治 青空文庫
平べったい鼻の下には、よごれた大きい黄色い歯が、にやりとしていた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
』兄さんの蟹は、その右側の四本の脚の中の二本を、弟の平べったい頭にのせながら云いました。
宮沢賢治 やまなし 青空文庫
じくじくと考えている彼の眼がきゅうに輝きだして、湯気を立てんばかりな平べったい脂手が、空を切って眼もとまらぬ手真似の早業を演ずる。
有島武郎 星座 青空文庫
それは大きな平べったいふらふらした白いもので、どこが頭だか口だかわからず、口上言いがこっち側から棒でつっつくと、そこは引っこんで向うがふくれ、向うをつつくとこっちがふくれ、まん中を突くとまわりが一たいふくれました。
宮沢賢治 祭の晩 青空文庫
するとネネムの頭の上でいやに平べったい声がしました。
宮沢賢治 ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記 青空文庫
二 てぐす工場 ブドリがふっと目をひらいたとき、いきなり頭の上で、いやに平べったい声がしました。
宮沢賢治 グスコーブドリの伝記 青空文庫
作例 · 標準
踏切で潰された空き缶が、平べったくなって道端に落ちていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
このお菓子は平べったい形をしていて、サクサクとした食感が特徴だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
平べったい鞄の中に、薄型のノートパソコンを滑り込ませた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
平べったい(ひらべったい) — 幻辞.com