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祝す

しゅくす
動詞-五段-サ行動詞-他動詞
1
標準
to congratulate
文例 · 用例
出征を祝す、の征旗も、旗を取り込んで、てつぺんに葉を少し残した旗竿だけが、淋しく軒先きに立つてゐる。
葉山嘉樹 氷雨 青空文庫
それは、ポーラとの結婚を祝する座員ばかりの水入らずの宴会の席で、ポーラがふざけて雌鶏のまねをして寄り添うので上きげんの教授もつり込まれて柄にない隠し芸のコケコーコーを鳴いてのける。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
又李白の子を祝する句に曰く、揚杯祝願無他語、謹勿頑愚似汝爺矣。
泉鏡花 聞きたるまゝ 青空文庫
が、としよりの爲には此の暖な日和を祝する。
泉鏡太郎 松の葉 青空文庫
散策子はむくと起きて、ひそかにその幸福を祝するのであった。
泉鏡花 春昼後刻 青空文庫
「万歳※」「秋山男爵の成功を祝す
押川春浪 月世界競争探検 青空文庫
……窈窕たるかな風采、花嫁を祝するにはこの言が可い。
泉鏡花 革鞄の怪 青空文庫
これを祝する意味に於いて、だ、(一升瓶とさかなを両手にぶらさげ部屋にはいり、部屋の上手の襖をあけ)おうい、おうい。
―――一幕三場 春の枯葉 青空文庫
作例 · 標準
新しい門出を祝すために、友人たちがサプライズでパーティーを企画してくれた。
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完成したばかりの橋を渡り初める人々が、地域の発展を祝す歌を歌った。
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教会の鐘の音が、若き二人の結婚を祝すかのように街中に響き渡った。
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