押しピン
おしピン
名詞
標準
drawing pin
文例 · 用例
そのコルク・ボードをびっしりと何重にも埋めつくして、紙によるありとあらゆるものが、押しピンで止めてあった。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
そのすぐわきの壁に、アランのポスターが押しピンでとめてあった。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
その壁に、冬彦が厳選した夏子の写真を、出来るだけ多く、しかしバランス良く、押しピンで留めた。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
日払いです」「応募します」「ほんとなら採用するわ」「ほんとです」 壁に向き直った彼女は、押しピンで四隅をとめたその貼り紙を、壁からはずした。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
あのアパートメントへ持って帰り、部屋の壁のコルク・ボードに押しピンでとめておくといい、と彼は思った。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
紙あるいはそれに類するもののすべてを、彼は押しピンでそのボードに留めておくことにしていた。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
引出しにしまったり書類箱、あるいはファイルに入れたりする代わりに、彼はここに押しピンで留めていた。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
居間の壁の大きなコルク・ボートに、優子の母親の写真を、彼は押しピンで留めた。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
作例 · 標準
例句