方面軍
ほうめんぐん
名詞
標準
area army (of the Imperial Japanese Army)
文例 · 用例
戦争の進むにつれて必要に迫られて方面軍の編成となったが、若しドイツが会戦前第一ないし第三軍を一方面軍に編成してあったならば、戦争の運命にも相当の影響を及ぼし得た事であったろう。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
彼等は山鼻の北方方面軍司令部にいる兵たちであろうか。
— ――北海道初行脚―― 『望郷』 青空文庫
あの翌日、九州の第十四方面軍と大阪の第十五方面軍の司令官を広島へ呼んで、本土上陸にたいする作戦会議をやっているというんだから僕もやられた。
— 久生十蘭 『だいこん』 青空文庫
東京の第一方面軍だけでも、菊名、相模厚木、国分寺、中山と、すくなくとも二コ師団はいる。
— 久生十蘭 『だいこん』 青空文庫
この市民の不安を反映してか、福岡に司令部をおく西部軍(十六方面軍)も徒らに神経を尖らし、これまた戦々兢々たる状態にあった。
— ――生体解剖事件始末記―― 『戦争医学の汚辱にふれて』 青空文庫
作例 · 標準
旧日本軍の方面軍は、広大な地域を防衛する役割を担っていた。
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方面軍司令官は、困難な戦況の中、的確な判断を下した。
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その方面軍は、激しい戦闘の末、敵の侵攻を食い止めた。
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