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ところから

ところから
表現
1
標準
from the place (where)
文例 · 用例
Bといふ人間全体として何も無邪気ぢやないまでも、文学にしか頭が向かないところから、その他のことでは、尠くも不慣れくらゐのことはある。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
」と、せんだつて私のところから借りて行つたシメノンの探偵小説を風呂敷から出して、「うまいですね。
太宰治 當選の日 青空文庫
」と揚言して在るところから見ても、この譯書が、日本で最初のラロシフコー紹介では無かつたか、と思はれる。
太宰治 ラロシフコー 青空文庫
殺人鬼、吸血鬼、などと憎むべきものを鬼と呼ぶところから見ても、これはとにかく醜惡の性格を有する生き物らしいと思つてゐると、また一方に於いては、文壇の鬼才何某先生の傑作、などといふ文句が新聞の新刊書案内欄に出てゐたりするので、まごついてしまふ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
この魚の掛橋の盡きたところから眞つすぐに降りて行くと、ちやうど龍宮の正殿の階段の前に着くのです。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
井の頭の池のところから、石の段々を、二十いくつ登つて、それから、だらだらの坂を半丁ほど登ると、御殿山である。
太宰治 貪婪禍 青空文庫
「惜別」の意圖太宰治 明治三十五年、當時二十二歳の周樹人(後の世界的文豪、魯迅)が、日本國に於いて醫學を修め、以て疾病者の瀰漫せる彼の祖國を明るく再建せむとの理想に燃え、清國留學生として、横濱に着いた、といふところから書きはじめるつもりであります。
太宰治 「惜別」の意圖 青空文庫
ゼネヴァには、アルプスの第一高峰、モン・ブランを遥望するところから、モン・ブラン通りの町名ありと聞くものから、今日の東京では駒込の富士前町だの、麹町の富士見町だのという名を保存することによって、富士山が市民の胸に蘇生しては来ないようだ。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
作例 · 標準
山の頂上の、景色が一番よく見えるところから写真を撮った。
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「あの交差点を左に曲がったところから、細い路地に入ってください。」
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水が湧き出ているところから、小川が始まっている。
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2
標準
from the fact that ...
作例 · 標準
彼女が急に黙り込んだところから、何かを隠しているのではないかと直感した。
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雲の動きが速くなってきたところから、これから天気が崩れることが予想される。
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返信がなかなか来ないところから察するに、彼はかなり忙しいのだろう。
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