黄巾の乱
こうきんのらん
表現名詞
標準
Yellow Turban Rebellion (China; 184 CE)
文例 · 用例
黄巾の乱賊はこの地方にだけいるわけではない。
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫
たとえば、こんどの黄巾の乱でも、その賞罰には、十常侍らの私心が、いろいろ働いていると聞いています。
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫
久しく土民の中にひそんでいましたが、この度ようやく、黄巾の乱に小功あって、当県の尉に叙せられた者であります」 と、いうと、「こらっ、黙れ」 督郵は、突然、高座から叱るようにどなった。
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫
黄巾の乱は小康を得ても、洛陽の王府そのものに自潰の兆しがあらわれてきています。
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫
その悪政を数えたてればきりもないが、まず近年のことでは、黄巾の乱後、恩賞を与えた将軍や勲功者へ、裏からひそかに人をやって、「公らの軍功を奏上して、公らはそれぞれ莫大な封禄の恩典にあずかりたるに、それを奏した十常侍に、なんの沙汰もせぬのは、非礼ではないか」 などと賄賂のなぞをかけたりした。
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫
「おう、さてはやはり――」と、驚いて、「黄巾の乱後、洛陽の外門でちょっとお会いしたことがあるが、その後、ご辺にはいかなる官職につかれておらるるか」「お恥かしいことですが、碌々として、何の功も出世もなく、この片田舎の県令をやっていました」「それはひどい微職だな。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
――どうかよろしく」 曹操は、眼をみはって、「オオ、ではかつて、黄巾の乱の折、広宗の野や潁川地方にあって、武名を鳴らした無名の義軍を率いていた人か」「そうです」「道理で――どこかで見たことがあるような気がしていたが。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
生れは潁川ですから黄巾の乱なども、よく見聞しておいでになります」「平常、交わる友には、どんな人々があるか」「襄陽の名士はみな往来しております。
— 孔明の巻 『三国志』 青空文庫
作例 · 標準
黄巾の乱は、後漢末期の社会不安を象徴する出来事だった。
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歴史の授業で黄巾の乱について学んだ。
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黄巾の乱をきっかけに、各地で群雄が台頭した。
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ウィキペディア
黄巾の乱 は、後漢末期の184年(中平元年)に中国において、太平道の信者が教祖の張角を指導者として起こした組織的な農民反乱である。
出典: 黄巾の乱 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0