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丸まっちい

まるまっちい
形容詞
1
標準
plump
文例 · 用例
小男の叔父よりもすこし背が低くて、二重まぶたの大きな眼が純然たる茶色で、眉が非常に細長くて、まん丸い顔の下に今一つ丸まっちい腮が重なっていた。
夢野久作 鉄鎚 青空文庫
つき当りの壁から左へ鍵のてに卓子が並んで、真中に赤い鼻の丸まっちい「ラップ」の作家タラソフ・ロディオーノフが、鳥打帽かぶって、黄色っぽいレイン・コートをひっかけたまま坐っている。
宮本百合子 「鎌と鎚」工場の文学研究会 青空文庫
フフフフ」 私があんまり丸まっちいので、いくらか丸い、或は相当に丸いひとがみんなその一つの概念にあてはめて間違われるのはなかなか愉快だと思う。
宮本百合子 似たひと 青空文庫
その幅広な視線で、元気な石女の丸まっちい女房を見下しながら、「それは分っているさ……だがね」「だがね、どうなのさ……」「……ふむ!
宮本百合子 牡丹 青空文庫
…… 愛は、丸まっちい顔に困った表情を浮べた。
宮本百合子 斯ういう気持 青空文庫
信吉は、丸まっちい鼻へ薄すり膏汗をにじませたまま、暫く勝負を見ていたが、「あーァ」 起きあがって、伸びをした。
宮本百合子 ズラかった信吉 青空文庫
」 信吉が例の丸まっちい鼻をいからかして力んだら、源が、「雪のあるうちゃ誰しもそう思うのさ。
宮本百合子 ズラかった信吉 青空文庫
信吉は、丸まっちい鼻をおかしそうにひくつかせて、のり出した。
宮本百合子 ズラかった信吉 青空文庫
作例 · 標準
雪の降る朝、丸まっちいスズメたちが電線に並んで止まっていた。
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娘が描いた丸まっちいドラえもんの絵が、なんとも微笑ましい。
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この陶器は形が少し丸まっちくて、手に取った時の感触がとても心地よい。
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丸まっちい(まるまっちい) — 幻辞.com