ホラ吹き
ほらふき
名詞
標準
braggart
文例 · 用例
アップル※が発表され、数多くのホラ吹きどもが講演者となってパーソナルコンピューターの未来にかける夢を思うままに語り、十代も半ばの小僧が紙テープに記録したソフトウエアを売り、山と詰まれた広告ビラがバタバタとはけていく先駆者達の祭りで、古川は完全に熱に浮かされた。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
いかにも南フランスの農民出らしい頑丈な、陽気な、そして幾らかホラ吹きな父ベルナールと、生粋のパリッ子で実際的な活動家で情がふかいと同時に小言も多い若い母との間に、三人の子があったが、その総領として「よく太った、下膨れの顔の、冬になると手足にいっぱい霜やけの出来る」オノレが生れたのである。
— 宮本百合子 『バルザックに対する評価』 青空文庫
」「君も、やつぱり、ひとり隅つこでの自分勝手なホラ吹きらしいな。
— 島田清次郎 『二人の男』 青空文庫
私は内々大喜び、よくぞお気がつかれた、というところであるが、それでは大人物らしくないものだから、イヤ、人間は、図太いということゝ、善良さとは無関係なものですよ、変に小心ヨクヨクたる奴が内々はフテクサレのミミッチイ嘘つきのホラ吹きなどゝは、よくある奴ですよ、などゝ言う。
— ――ゴロー三船とマゴコロの手記―― 『ジロリの女』 青空文庫
夏川君がせっかく帰る気持になってくれたそうだのに、バカ大竜の大阿呆の大トンマのホラ吹き野郎が悪いのだ。
— 坂口安吾 『左近の怒り』 青空文庫
ホラ吹きの Cudra 女性をいじめて下さい。
— History of Medicine 『医学の歴史』 青空文庫
加納もホラ吹きで、「月五千円かせぎます」なんて言ふんでいかん。
— 昭和十二年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
なぜって、カラーはたいへんなほらふきだったんですからね。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『カラー』 青空文庫
作例 · 標準
彼は、自分の能力を過大評価して、常にホラ吹きのような自慢話ばかりしている。
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周りの人は、彼のホラ吹きぶりに呆れて、次第に距離を置くようになった。
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ホラ吹きの言葉を鵜呑みにせず、客観的な事実に基づいて判断することが大切だ。
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