鍵がかかる
かぎがかかる
表現動詞-五段-ラ行
標準
to become locked
文例 · 用例
扉がぴちんとしまって、中から鍵がかかる。
— 海野十三 『東京要塞』 青空文庫
それを区別するのに最もはっきりしている点は、赤見沢博士の昏倒している傍にあった鞄には、ちゃんと鍵がかかるようになっていたのに対し、かのお化け鞄を手にしたことのある人々の話によると、そのお化け鞄には鍵がかからない、つまり錠前がついていない。
— 海野十三 『鞄らしくない鞄』 青空文庫
廊下の出入口の一ヶ所に鍵がかかるだけで、個々の病室には鍵がかかっていない。
— 坂口安吾 『精神病覚え書』 青空文庫
あとで分ったのだが、あの小部屋の扉は、中からも鍵がかかる様になっていて、しかもその合鍵をもう一本、賊が持っていたのだ。
— 江戸川乱歩 『猟奇の果』 青空文庫
室の入口なる半間のひらき戸へ、うち側から輪かぎがかかるやうにして、義雄は毎日、毎夜かの女の看護をした。
— 毒藥を飮む女 『泡鳴五部作』 青空文庫
二階の寝室には、かぎがかかるようになっているのに、小林君は、そのかぎさえ、かけないでおきました。
— 江戸川乱歩 『塔上の奇術師』 青空文庫
公衆電話のドアに、かぎがかかるわけはありません。
— 江戸川乱歩 『透明怪人』 青空文庫
あのドアはしめさえすれば、しぜんにかぎがかかるようになっていたのです。
— 江戸川乱歩 『虎の牙』 青空文庫
作例 · 標準
夜遅く帰宅したら、すでに玄関には鍵がかかっていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この引き出しは、重要な書類が入っているので常に鍵がかかっている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「あっ、鍵がかかってる!どうしよう、スマホ家に忘れちゃった。」
幻辭AI · gemini-2.5-flash