幻辞.com

棒立ち

ぼうだち
名詞
1
標準
standing upright
文例 · 用例
仲蔵、暫時棒立ちになってたが気のせいやろうと又歩き出さんとすれば、T「引ッ込めッたら 引ッ込めッ!
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
」 仲蔵吃驚して棒立ちになる。
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
男は不意に魂をぬき取られたように、ただ棒立ちに突っ立ったままであった。
お化け師匠 半七捕物帳 青空文庫
ほかの七人も棒立ちになって、一人の中山服を見つめた。
黒島傳治 前哨 青空文庫
けれども又すぐ向ふの樺の木の立ってゐる高みの方を見るとはっと顔色を変へて棒立ちになりました。
宮沢賢治 土神と狐 青空文庫
」とかわるがわる叫びながら大よろこびで門をはいって来たのでしたが、ちょっと教室の中を見ますと、二人ともまるでびっくりして棒立ちになり、それから顔を見合わせてぶるぶるふるえましたが、ひとりはとうとう泣き出してしまいました。
宮沢賢治 風の又三郎 青空文庫
けれども又すぐ向うの樺の木の立っている高みの方を見るとはっと顔色を変えて棒立ちになりました。
宮沢賢治 土神ときつね 青空文庫
太鼓が止んで、浜なるは棒立ちになった。
泉鏡花 春昼後刻 青空文庫
作例 · 標準
突然の雷鳴に驚き、彼女は棒立ちになった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は恐怖で体が硬直し、棒立ちのまま動けなかった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
警備員は入り口で棒立ちになり、通行人を監視していた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash