内鰐
うちわに
名詞
標準
knock-kneed
文例 · 用例
ダアクの操り人形然と妙な内鰐の足どりでシャナリシャナリと蓮歩を運ぶものもあったが、中には今よりもハイカラな風をして、その頃|流行った横乗りで夫婦|轡を駢べて行くものもあった。
— ――新文学の曙光―― 『四十年前』 青空文庫
私たちは日頃、ごくうちわに俳句を樂しんでゐる者ばかりだつたので、席のあちこちでは、御近所にゐながら一向に存じませんで、なぞと初對面の挨拶が交されてゐた。
— 心猿 『露伴忌』 青空文庫
そして、小さな指で、うちわに描かれた、女の人を指さして、「お母ちゃん、……お母ちゃん。
— 小川未明 『遠方の母』 青空文庫
作例 · 標準
例句