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豺目

豺目
名詞
1
標準
文例 · 用例
鳶肩|豺目結喉露唇なんというのは、物の出来る人や気嵩の人に、得てある相だが、余り人好きのする方では無い。
幸田露伴 連環記 青空文庫
個人としての伊藤侯と大隈伯とは夫れ斯の如し大隈伯の隆準豺目にして唇端の緊合せる、自然に難を排し紛を釋くの膽智あるを示し、伊藤侯の象眼豐面にして垂髯の鬆疎たる、自然に無事を喜び恬又以て此の二大政治家の個性を諒す可し。
鳥谷部春汀 明治人物月旦(抄) 青空文庫
唯だ伯は聰明自ら恃むが故に毫も衆俗を送迎して人望を收めむとすることなく、衆俗も亦伯の豺目狼視に觸るゝを好まずして自ら伯と親まざるに至る。
鳥谷部春汀 明治人物月旦(抄) 青空文庫
個人としての伊藤侯と大隈伯とは夫れ斯の如し大隈伯の隆準豺目にして唇端の緊合せる、自然に難を排し紛を釈くの胆智あるを示し、伊藤侯の象眼豊面にして垂髯の鬆疎たる、自然に無事を喜び恬又以て此の二大政治家の個性を諒す可し。
鳥谷部春汀 明治人物月旦(抄) 青空文庫
唯だ伯は聡明自ら恃むが故に毫も衆俗を送迎して人望を収めむとすることなく、衆俗も亦伯の豺目狼視に触るゝを好まずして自ら伯と親まざるに至る。
鳥谷部春汀 明治人物月旦(抄) 青空文庫