誇りに思う
ほこりにおもう
表現動詞-五段-ウ行動詞-他動詞
標準
to take pride in
文例 · 用例
入れもしないのに早く来て、それを誇りに思う心持も微笑まれるし、暑かろうが寒かろうが、小門から出入する気などは毛頭起さず、ひたすら、小使が閂を抜いてさっと大門を打ち開くのを今か今かと、群れて待ち焦れている心持は、顧みて今、始めていとしさが分る。
— 宮本百合子 『思い出すかずかず』 青空文庫
「私の在職五カ年の間になし遂げたいろいろな改変のうち、私が最も誇りに思うのは、職員をして益々積極的に、運営の流れの中に引きずり込むように変え得たことである」といっている。
— ――マックリーシュの業績―― 『組織としての図書館へ』 青空文庫
私はその怖しさを知ることがおそすぎまして、これはつまり家内が慎しみ深い女で高い教養があるからと考えたからで、おろかにもオナラをしたことのない家内を誇りに思うような気持でおったのです。
— 坂口安吾 『お奈良さま』 青空文庫
* 道鏡をこの世の宝に熱愛し、その愛情を限りなく誇りに思う女帝であったが、道鏡を天皇に、という一事ばかりは夢にも思っていなかった。
— 坂口安吾 『道鏡』 青空文庫
春に畑は柔らかい緑で覆われ夏には重い穂が収穫を待つようになると、これは自然だけでなく農業者がしたものであることを知って当然のことながら誇りに思う。
— Civilization And Disease (1943) 『文明と病気』 青空文庫
そしてこういえることを誇りに思う――「彼がああなったにつけてはこの俺からの感化がないとはいえんのだ。
— VIE DE BEETHOVEN 『ベートーヴェンの生涯』 青空文庫
あのような男が財産をお前に捧げると言うのだから、誇りに思うべきだ。
— HARD PRESSED 『本命馬』 青空文庫
作例 · 標準
自分の子供が成し遂げたことを、「誇りに思う」のは親として当然のことだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
彼は、長年携わってきたこの仕事に「誇りに思う」と語った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
「やった! my project が成功したよ!本当に「誇りに思う」よ!」
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite