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糸頭

いとがしら
名詞
1
標準
top component of the kanji "thread" radical
文例 · 用例
葯の字を Anther に用いたのは榕菴氏の創意で圭介氏はこれを糸頭と訳し『植物学』では単に嚢といい、降て明治十一年発行の松原新之助氏纂述の『植物綱目撮要』ならびに同氏講義の『薬用植物篇』には花嚢といい、同十四年刊行の丹波敬三、高橋秀松、柴田承桂三氏合著の『普通植物学』では粉嚢と訳してある。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
作例 · 標準
「漢字の『糸』の書き順を確認すると、まず糸頭の部分から書き始めることがわかる。」
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「『ここの糸頭のハネをもう少し鋭く書くと、文字が引き締まるよ』と書道の先生に教わった。」
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「古い石碑に刻まれた文字は、糸頭の部分が磨り減って読み取りにくくなっている。」
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「子供たちは、糸偏の漢字をいくつか挙げながら、共通の糸頭を探して遊んでいた。」
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