挙村きょむら名詞1標準文例 · 用例――……なお、此度は旭川師団より渡辺大尉殿の御来臨を辱うし、農場主側よりは吉岡幾三郎氏代理として松山省一氏、小作方よりは不肖私が出席し、ここに協力一致、挙村円満の実をあげたいと思うのであります。— 小林多喜二 『不在地主』 青空文庫それが嫁入た當夜、擧村聽きに往くと、久しく闃として聲無つたが、初夜過る頃、新婦の聲が明月と共に澄み渡つて、ハーヱーと聽え、さて曉近く成る迄も一聲を聞ず。— 南方熊楠 『蓮の花開く音を聽く事』 青空文庫