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橋柱

はしばしら
名詞
1
標準
bridge pillar
文例 · 用例
そこには獅子や麒麟の像の橋柱に夕顔いろの灯が点っています。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
左手の一町半ほど先に多那川橋のモダンな橋柱が見え、朝日に光っています。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
碾穀車の鳴り響く水の上に、朽ち果てたる橋柱、黒き影を印して立てり。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
いつもそう思いながら実行ができないだけですよ」 袖を放させて出ようとするのを、典侍はまたもう一度追って来て「橋柱」(思ひながらに中や絶えなん)と言いかける所作までも、お召かえが済んだ帝が襖子からのぞいておしまいになった。
紅葉賀 源氏物語 青空文庫
わだつみの波もとどろと来て鳴らす海門橋の橋柱かな おなじ折の歌。
平野萬里 晶子鑑賞 青空文庫
大饗の引出物に白馬ばかりを三十頭、賜つたこともございますし、長良の橋の橋柱に御寵愛の童を立てた事もございますし、それから又|華陀の術を伝へた震旦の僧に、御腿の瘡を御切らせになつた事もございますし、――一々数へ立てゝ居りましては、とても際限がございません。
芥川龍之介 地獄変 青空文庫
大饗の引出物に白馬ばかりを三十頭、賜つたこともございますし、長良の橋の橋柱に御寵愛の童を立てた事もございますし、それから又華陀の術を傳へた震旦の僧に、御腿の瘡を御切らせになつた事もございますし、――一々數へ立てゝ居りましては、とても際限がございません。
芥川龍之介 地獄變 青空文庫
さて余が旧友観励上人は椎谷ざい田沢村浄土宗祐光寺強学の聞えあり、甞て好事の癖あるを以てかの橋柱の文字を双鈎刊刻して同好におくり且|橋柱に題する吟詠をこひ、是も又|梓にして世に布んとせられしが、故ありていまだ不果。
鈴木牧之編撰 北越雪譜 青空文庫
作例 · 標準
洪水で、橋の橋柱(はしbashira)の一つが損傷した。
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橋柱(はしbashira)には、橋の名前と完成年が刻まれている。
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古い橋の橋柱(はしbashira)は、その歴史を物語るように風格がある。
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