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無闇やたら

むやみやたら
形容動詞名詞副詞副詞-と
1
標準
thoughtless
文例 · 用例
小初は無闇やたらに泳ぎ出した。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
ホワイトポイントヘ魚釣りにも行きましたが、ぼくは釣なぞしたことがないので、無闇やたらにそこいら辺を歩きまわっただけでした。
田中英光 オリンポスの果実 青空文庫
ホワイトポイントへ魚釣りにも行きましたが、ぼくは釣なぞしたことがないので、無闇やたらにそこいら辺を歩きまわっただけでした。
田中英光 オリンポスの果実 青空文庫
マダム丘子のツンと高い鼻の背に、露のような汗が載ってい、無闇やたらに明るい太陽が、あたり一面、陽炎のようにゆれていた。
――肺病の唄―― ※の囁き 青空文庫
」と私が吃驚するくらい無闇やたらに手ばかり振った。
橘外男 逗子物語 青空文庫
ともかく女なぞと口をきいたこともない私には、これだけ述べるにも大苦しみで、しまいには「仕合せです、仕合せです……」と、無闇やたらに汗ばかり拭っていた。
橘外男 陰獣トリステサ 青空文庫
性質はまじめな、たいへん厳格で律儀なものをさえ、どこかに隠し持っていましたが、それでも趣味として、むかしフランスに流行したとかいう粋紳士風、または鬼面毒笑風を信奉している様子らしく、むやみやたらに人を軽蔑し、孤高を装って居りました。
太宰治 兄たち 青空文庫
犬の心理を計りかねて、ただ行き当りばったり、むやみやたらに御機嫌とっているうちに、ここに意外の現象が現われた。
―伊馬鵜平君に与える― 畜犬談 青空文庫
作例 · 標準
無闇やたらな勧誘電話には、毅然とした態度で断るのが一番だ。
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彼は無闇やたらな冒険を好み、周囲をいつもハラハラさせている。
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成功の保証もないのに、無闇やたらな投資に手を出しては大火傷をする。
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2
標準
excessive
作例 · 標準
疲れているせいか、今日は無闇やたらと喉が渇いて仕方がない。
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彼はストレスが溜まると、無闇やたらと甘いものを食べてしまう癖がある。
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試験前になると、無闇やたらと不安が込み上げてきて勉強が手につかなくなる。
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