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大宰

おおみこともち
名詞
1
標準
government official working for the daizaifu
文例 · 用例
が、坪内君が『桐一葉』を書いた時は団十郎が羅馬法王で、桜痴居士が大宰相で、黙阿弥劇が憲法となってる大専制国であった。
――坪内逍遥―― 明治の文学の開拓者 青空文庫
ヰルヒヨオは急きこんだ大宰相の顔をじろ/\見て、気味が悪い程落付いてゐた。
大正五(一九一六)年 茶話 青空文庫
十二月廿七日 晴后雨、市街行乞、大宰府参拝、同前。
種田山頭火 行乞記 青空文庫
……大宰府天満宮の印象としては樟の老樹ぐらいだらう、さん/″\雨に濡れて参拝して帰宿した。
種田山頭火 行乞記 青空文庫
筑前国では先ず大宰府天満宮に参詣して祈願を籠め、博多、福岡に二日いて、豊前国|小倉から舟に乗って九州を離れた。
森鴎外 護持院原の敵討 青空文庫
私が少年のころより愛唱しきたったこの一句は、今や計らずも人格化せられて大英国の大宰相ロイド・ジョージとなっている。
河上肇 貧乏物語 青空文庫
大英国の大宰相ロイド・ジョージは、ウェールズなる一村落の小学校長のむすこである。
河上肇 貧乏物語 青空文庫
見よ、貧しき靴屋の主人の至誠は凝って大英国の大宰相を造り出し、しかしてこの大宰相の大精神はやがて四海万国を支配せんとする事を。
河上肇 貧乏物語 青空文庫
作例 · 標準
例句