落としぶた
おとしぶた
名詞
標準
lid resting directly on food
文例 · 用例
」 小林少年は、たちあがって、その銀色の長い棒をてんじょうの落としぶたのほうへ、のばしました。
— 江戸川乱歩 『鉄塔の怪人』 青空文庫
応接室の床に落としぶたがあって、それが開き、二十面相のからだは、地下室へ落ちていったのです。
— 江戸川乱歩 『サーカスの怪人』 青空文庫
ふくろのネズミ 明智探偵が、落としぶたのところへ、ひきかえすと、ばねじかけのそのふたは、もとのとおりに閉まっていました。
— 江戸川乱歩 『サーカスの怪人』 青空文庫
」 ほんものの笠原さんが、そこにしゃがんで、両手の指で落としぶたを開こうと、ほねおっていました。
— 江戸川乱歩 『サーカスの怪人』 青空文庫
すると、カタンと音がして、落としぶたが開き、そこに、まっ暗な四角い穴が開きました。
— 江戸川乱歩 『サーカスの怪人』 青空文庫
作例 · 標準
例句