相殿
あいどの異読 あいでん
名詞
標準
enshrinement of two or more deities in one building of a shrine
文例 · 用例
なるほどここは三条の宰相殿といって、羽ぶりのいい大臣のお屋敷でした。
— 楠山正雄 『一寸法師』 青空文庫
」 とどなった時、ちょうどどこかへおでましになるつもりで、玄関までおいでになった宰相殿が、その声を聞きつけて、出てごらんになりました。
— 楠山正雄 『一寸法師』 青空文庫
宰相殿はびっくりして、「お前か、今呼んだのは。
— 楠山正雄 『一寸法師』 青空文庫
宰相殿は笑いながら、「おもしろい小僧だ。
— 楠山正雄 『一寸法師』 青空文庫
三 一寸法師は宰相殿のお屋敷に使われるようになってから、体こそ小さくても、まめまめしくよく働きました。
— 楠山正雄 『一寸法師』 青空文庫
宰相殿はなおなおおおこりになって、一寸法師にいいつけて、お姫さまをお屋敷から追い出して、どこか遠い所へ捨てさせました。
— 楠山正雄 『一寸法師』 青空文庫
三条の宰相殿の姫君だぞ。
— 楠山正雄 『一寸法師』 青空文庫
四 一寸法師が宰相殿のお姫さまを連れて、鬼が島から宝物を取って、めでたく帰って来たといううわさが、すぐと世間にひろまって、やがて天子さまのお耳にまで入りました。
— 楠山正雄 『一寸法師』 青空文庫
作例 · 標準
例句