丸々と太った
まるまるとふとった
表現形容詞-語幹
標準
rotund
文例 · 用例
丸々と太った体には、綿のように柔かい毛がふかふかと生えています。
— 北條民雄 『可愛いポール』 青空文庫
ずんぐりと背が低くて丸々と太ったちょびひげの支配人がデスクに向かって帳簿をいじくっていた。
— 江戸川乱歩 『影男』 青空文庫
仕事がおわってふたりはハンドルのところへ帰ると、階段の口があいて、そこからまっ黒な髪をして、まるまるとふとった少年の顔があらわれた。
— 佐藤紅緑 『少年連盟』 青空文庫
ひげだらけの、よっぱらった笑い顔と、まるまるとふとった、ほっぺたの赤い、びっくりしたような顔とが、さっき明るい光が目を射たように、おばさんの目を射た。
— КАШТАНКА 『カシタンカ』 青空文庫
こちらへ」 一石飛騨守の使いというのは、まるまるとふとった男だった。
— こけ猿の巻 『丹下左膳』 青空文庫
丘のふもとのバスの停留所のすぐ前の酒場『銀ねこ』では、さっきからまるまるとふとったおやじが、むちゆうになって、ひとりの客をあいてに、さかんに、競馬の話をまくしたてていた。
— ハーバート・ジョージ・ウエルズ 『透明人間』 青空文庫
作例 · 標準
お盆に帰省したら、実家の柴犬が丸々と太った姿で出迎えてくれた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
丸々と太った立派なサンマが店頭に並び始め、秋の訪れを感じる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
隣の家の赤ん坊は、丸々と太った腕がまるでちぎりパンのようだ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview