円高
えんだか
名詞
標準
appreciation of the yen
文例 · 用例
決定的変化の第一は、円高。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
こうなると日本の生糸も、今日より二三億円高く売れることになって、外国貿易の平均がとれるようになります。
— 相馬愛蔵 『私の小売商道』 青空文庫
ああなると意気地のねえもんだて、息がつけねえんだからな。
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
おらにゃ、ダイナマイトを抑えつけるてな、芸当は打てねえんだからってな。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
源次は表向き面出しをするわけにも行かねえんだから、多吉一人じゃあちっと手不足かも知れねえよ。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
「工場へ来とったって、どっちが本職だか分らねえんだからな。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
「理屈ばかりじゃ、マッチは出来ねえんだから。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
お姫様の様なのは出来る筈は無えが、胆が太てえんだからあの大かい眼で見据えて見ねえ、男の心はびりびりっと震え込んで一たまりも無えに極まって居らあ。
— 有島武郎 『かんかん虫』 青空文庫
作例 · 標準
例句1
例句2
例句3
例句4