内帯
ないたい
名詞
標準
area on the concave side of a mountain arc or a crescent-shaped archipelago
文例 · 用例
処へ宗八、丸官閣下お使者といたし、車を一散に乗着けまして、隣家の豆屋の女房立会い、戸を押開いて見ましたれば、いや、はや、何とも悪食がないたいた様子、お望みの猿は血を吐いて斃ち果てておりましたに毛頭相違ござりません。
— 泉鏡花 『南地心中』 青空文庫
金の小鳥のやうないたいけな姫君は、百日鬘の山賊がふりかざした刃の下に手をあはせて、絶えいる声にこの世の暇乞をするのであつた。
— 見知らぬ世界 『桜さく島』 青空文庫
思いがけないたいへんな椿事をひきおこしてしまった。
— 海野十三 『○○獣』 青空文庫
その死刑を求めた人々のために、その死刑を求める人類の罪悪のために、やがて近づきせまっている真理を示そうと、――いえ、もうそうした深い人間全体の罪を自分の一身をもってあがないたい一念に燃え立って来ました。
— 地に潜むもの 『地上』 青空文庫
受け取ろうということ、それが必要であるということをお感じにならなかったならば、何でもないとおっしゃるに相違ないと思いますが、しかし私にとっては、念仏を申さるるように生きるということは、私がどうしてもしなくてはならないたいせつなことであったのでありますから、そのことを私がしなくてもよい。
— 倉田百三 『生活と一枚の宗教』 青空文庫
あんないたいけな、あんな可愛らしい娘が、何でお母さんなどと呼ばれる事ができよう。
— 相馬泰三 『田舎医師の子』 青空文庫
しかしこのフロクの買物が、やがて三根夫にとって、思いがけないたいへんな役目をつとめてくれることになろうとは、さすがに気がつかなかった。
— 海野十三 『怪星ガン』 青空文庫
遠征の目的は、まだ人類が試みたことのないたいへんな仕事をするためであった。
— 海野十三 『大宇宙遠征隊』 青空文庫
作例 · 標準
正式な通達の前に、部署内で内達があった。
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この件については、関係者間で内達が済んでいるはずだ。
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「その件、内達でもいいので、早めに教えてもらえませんか?」と彼は尋ねた。
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標準
area of southwestern Japan north of the Median Tectonic Line
作例 · 標準
浮気調査のために、私立探偵に内探を依頼した。
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政治的なスキャンダルを暴くため、記者は秘密裏に内探を進めた。
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「この件は内探の段階なので、まだ公表できません。」と担当者は語った。
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