第二帝政
だいにていせい
名詞
標準
(French) Second Empire
文例 · 用例
服装は今の身分伯爵夫人に相応しい第二帝政時代風のローブ・ド・ステールで絵扇を持って居る。
— 岡本かの子 『ドーヴィル物語』 青空文庫
実に大革命末期からナポレオン時代、つづいて第二帝政時代と三代に亙っての大陰謀家たるボリュームが髣髴とし、湯気を立てている。
— 宮本百合子 『バルザックについてのノート』 青空文庫
とりわけフランスでは、ルイ王朝の没落から、革命、第一帝政、王政復古、第二帝政と極から極へはげしく揺れては揺れかえした約一世紀の間、お抱えの歴史家は殊更に卑劣な曲筆を弄し、市民は検閲を経た出版などにはうんざりしていたので、まさに肺腑をつかれる思いというところだったろう。
— 久生十蘭 『フランス伯N・B』 青空文庫
ゾラはルーゴン=マッカール叢書(*ルーゴン夫人と愛人マッカールの子孫についての作品群)として書いた20の小説を「第二帝政時代における一家族の自然および社会の歴史」と呼んだ。
— Civilization And Disease (1943) 『文明と病気』 青空文庫
作例 · 標準
第二帝政(ナポレオン3世が率いた)は、1852年から1870年まで続きました。
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第二帝政の芸術と文化は、その豪華さで称賛されています。
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セダンの戦いでの敗北は、第二帝政の終焉を告げるものでした。
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