書士
しょし
名詞
標準
文例 · 用例
大学の生まれた町には、書物に関わる専門の業者が現れ、写本を生業とする書士が誕生します。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
十分に豊かな学生の中からも、書士に本作りを依頼する者が出始めました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
これに対し書士たちは先ず、手写しという技術の枠の中で、生産性を上げるための工夫を積み重ねていきます。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
親戚は、実妹が東京の太田某と云う薬剤師に嫁いでいる外に、姫路に叔父が二人あって、一人は骨董商を営みつつ茶道の宗匠をしてい、一人は登記所の司法書士をしている。
— 上巻 『細雪』 青空文庫