胴二
どうに
名詞
標準
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文例 · 用例
語りたくないのではない、語らうにもどうにも手の附けやうがないから、遂には語りたくなくなりもするのである。
— ――世の母びと達に捧ぐ―― 『一つの境涯』 青空文庫
どうにも、かなわないので、真正面から取り組んでしまった。
— 太宰治 『緒方氏を殺した者』 青空文庫
どうにも、手のほどこし様が無いのだそうでございます。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
それくらいなら、僕ひとりでも、どうにかできそうである。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
できあがったら、この雑誌に発表し、どうにかしてラヴェルを狼狽させてやろうと思っている。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
しかしそれは興味をもつて読んだのではなく、どうにもしやうがないから読んだのである。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
これではどうにも評論の仕方がない。
— 俳人としての芥川龍之介と室生犀星 『小説家の俳句』 青空文庫
谷に沿つた林の中などは、道さへつければ可成の遊歩地ができるし、附近の山道なども、ちよつとした手入れと設備でどうにでもなるから。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
作例 · 標準
三人麻雀で、彼はいつも胴二になることが多い。
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試合の途中から、胴二の選手が怪我で交代した。
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彼はチームの胴二として、安定したプレイを見せた。
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