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水子

みずこ異読 みずご・ちし
名詞多音語
1
標準
aborted fetus (foetus)
文例 · 用例
出発は八月十日、同行は差当り五人、蛮カラ画伯|小杉未醒子、髯の早大応援将軍|吉岡信敬子、日曜画報写真技師|木川専介子、本紙記者|井沢衣水子、それに病気揚句の吾輩である。
押川春浪 本州横断 癇癪徒歩旅行 青空文庫
水子、木川子など、いずれも勇気|勃々、雨が降ろうが火が降ろうが、そんな事には委細|頓着ない。
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「此奴、狡猾い奴だ」と、兵站係の衣水子、眼玉を剥き出し、「八人前八銭ではないか、余分を返せ」と談判に及べば、船頭は一旦握った金を容易に放して堪るものかと、「この大水だで――」と頑強に抵抗したが、「馬鹿をいうな。
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鳥居の下で待つこと約三十分、杉田子、衣水子、木川子など付添で漸くやって来た。
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聴けばある坂道で、剛力先生|凹垂れて容易に動かばこそ、仕方がないので、衣水子金剛力を出して、エイヤエイヤと剛力の尻を押上げたとの事。
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水子は山嶽志でも読んで来たものと見え、得意になって頻りに八溝山の講釈をやる。
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横断隊は未醒子、髯将軍、衣水子、木川子、これから日本海沿岸まで山中の突貫旅行をやるのである。
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髯将軍と衣水子の快筆は、未醒子の漫画、木川子の写真と共に、必ず痛快に本誌の次号を飾るであろう。
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作例 · 標準
彼女は水子を供養するため、寺を訪れた。
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水子に対する親の思いは深く、慰霊碑が建てられた。
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現代社会における水子の問題は、多くの議論を呼んでいる。
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2
標準
newborn baby
作例 · 標準
生まれたばかりの水子の肌は、とても柔らかかった。
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水子の成長を見守るのが、親にとって何よりの喜びだ。
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彼の絵画には、無垢な水子の姿がよく描かれている。
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ウィキペディア

水子(みずこ)は、生まれてあまり日のたたない子、あかごのこと。特に夭折した新生児や流産または人工妊娠中絶により死亡した胎児のことを指す。泡子とも。水子という呼び名は、生まれて間もなく海に流された日本神話の神・水蛭子より転じたものとされる。

出典: 水子 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0