獣乃
けものの
名詞
標準
文例 · 用例
天君泰然百體從令心爲形役乃獸乃禽 そして、ランマにお祖父さんの明治初年の写真の引きのばしがかかって居り、空では練習機が朝六時から飛びづめです。
— 一九四四年(昭和十九年) 『獄中への手紙』 青空文庫
だが、床の間には祖父が書いて貰って昔からかかっていた安積事業詩史という字一杯の双幅がかかって居り、書院の柱には天君泰然百體從令、心爲形役乃獸乃禽という二本の聯がかかって居り、書院のランマには菊水の彫があります。
— 一九四五年(昭和二十年) 『獄中への手紙』 青空文庫